多読100(38)(2023年05月)

1. Clark, Andy(2022)『現れる存在 : 脳と身体と世界の再統合』池上高志, 森本元太郎訳, 早川書房. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BC1599179X

2. Daston, Lorraine J., Galison, Peter Louis(2021)『客観性』瀬戸口明久 他訳, 名古屋大学出版会. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BC09219005

3. Duchamp, Marcel, Cabanne, Pierre(1999)『デュシャンは語る』岩佐鉄男, 小林康夫訳, 筑摩書房. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA41590758

4. Goodwin, Charles(2019)Co-Operative Action. Cambridge University Press. https://cir.nii.ac.jp/crid/1130286429694885632

5. Leonard, Thomas J., Laursen, Byron, 秦卓民(2019)『Selfish : 真の「自分本位」を知れば、人生のあらゆる成功が手に入る』糟野桃代訳, 祥伝社. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB29302035

6. Ong, Walter J.(1991)『声の文化と文字の文化』桜井直文, 林正寛, 糟谷啓介訳, 藤原書店. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN06888797

7. Schechner, Richard(1998)『パフォーマンス研究 : 演劇と文化人類学の出会うところ』高橋雄一郎訳, 人文書院. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA36302956

8. Stanislavsky, Konstantin(2008)『俳優の仕事 : 俳優教育システム』岩田貴 他訳, 未來社. https://cir.nii.ac.jp/crid/1130282272530040960

9. Strauss, Neil(2013)『ザ・ゲーム30デイズ : 極上女を狙い撃つ』難波道明訳, パンローリング. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB13052176

10. Su, Danjie(2016)Grammar Emerges through Reuse and Modification of Prior Utterances. Discourse Studies, 18 (3): 330-353. http://www.jstor.org/stable/24815216

11. Weinberg, Gerald M.(1990)『コンサルタントの秘密 : 技術アドバイス人間学』木村泉訳, 共立出版. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN05762523

12. 上野直樹(2001)『状況のインタフェース』金子書房. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA53686956

13. 与謝野晶子(1979)『定本與謝野晶子全集』講談社. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN00284628

14. 久保友香(2019)『「盛り」の誕生 : 女の子とテクノロジーが生んだ日本の美意識』太田出版. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB28198186

15. 佐々木健 一(1995)『美学辞典』東京大学出版会. https://cir.nii.ac.jp/crid/1130282270664964736

16. 佐々木敦(2001)『テクノイズ・マテリアリズム』青土社. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA55161840

17. 内野儀(2009)「パフォーマンス研究の現在 : パフォーマティヴィティ・身体・認知(第38回日本コミュニケーション学会年次大会基調講演)」『ヒューマン・コミュニケーション研究』37 (0): 5-23. https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282681090660096

18. 北田暁大(2004)「賭金としての『事実』──『かたち』の向こう側:陰謀する社会とメディア」『D_sign 季刊デザイン』7: 150-154.

19. 古川誠(1997)「赤川学著 『性への自由/性からの自由ーポルノグラフィの歴史社会学』」『ソシオロジ』42 (2): 140-148. https://doi.org/10.14959/soshioroji.42.2_140

20. 安田理央(2016)『痴女の誕生 : アダルトメディアは女性をどう描いてきたのか』太田出版. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB21006163

21. 宮沢章夫(2015)『東京大学「80年代地下文化論」講義』河出書房新社. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB2012101X

22. 岩城京子, 須藤崇規, 長島確, 横山義志(2021)「座談会 オンライン演劇は可能か 実践と理論から考えてみる」『表象』 (15): 21-50. https://cir.nii.ac.jp/crid/1520572359889322112

23. 市川浩, 柄谷行人, 鈴木忠志, 磯崎新(1988)「共同討議〈場所〉をめぐって : 外に在り, かつ単独性として在ること」『季刊思潮』, 6-43. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA64536015 

24. 市川真人, 大澤聡, 福嶋亮大, 東浩紀, 佐々木敦, さやわか(2017)『現代日本の批評』講談社. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB24900867

25. 星野高(2022)「松旭斎天勝のブロードウェイ・レヴュー : 一九二〇年代日本の娯楽舞台におけるブロードウェイ・レヴューの影響について」『演劇学論集 : 日本演劇学会紀要』 (75): 1-19. https://cir.nii.ac.jp/crid/1520014503017421696

26. 木下千花(2021)「緒言」『表象』 (15): 16-20. https://cir.nii.ac.jp/crid/1520572359889106048

27. 村上慧(2017)『家をせおって歩いた』夕書房. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB23903291

28. 東浩紀(1998)『存在論的、郵便的 : ジャック・デリダについて』新潮社. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA3827343X

29. 江口正登(2016)「ジョン・ジェスラン『ファイアフォール』のアクシデント」『西洋比較演劇研究』15 (1): 19-32. https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282680383296768

30. 河竹登志夫(1959)『演劇の座標』理想社. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN15195044

31. 渡辺恒夫(2017)「Editorial 創刊に向けて」『こころの科学とエピステモロジー』0 (1): 1-6. https://cir.nii.ac.jp/crid/1390850313414794880

32. 澤直哉(2022)「「話し相手について」の話し相手について -О・マンデリシタームとс・ゴロデツキイ」『早稲田現代文芸研究』12: 96-111. https://cir.nii.ac.jp/crid/1050856273799567744

33. 畑中小百合(2022)「書評 小川史著『一九四〇年代素人演劇史論 : 表現活動の教育的意義』」『演劇学論集 : 日本演劇学会紀要』 (75): 85-91. https://cir.nii.ac.jp/crid/1520295977995437568

34. 秋葉昌樹(2014)「エスノメソドロジーとエンゲキのあいだ」『現代社会学理論研究』8 (0): 3-13. https://cir.nii.ac.jp/crid/1390846609810561536

35. 秋葉昌樹(2021)「エスノメソドロジーとエンゲキのあいだ(2) : 教育の練習問題としての応用演劇のためのノート」『立教大学教育学科研究年報』64: 147-159. https://cir.nii.ac.jp/crid/1390290700539575424

36. 米光一成(2010)『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法 : “企画の魔眼"を手に入れよう』日本経済新聞出版社. https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB04821950

37. 藤田明史(2021)「ブレイクダンスのバトルにおける芸術性; 「間テクスト性」理論を手掛かりとして」『舞踊學』2021 (44): 1-10. https://doi.org/10.11235/buyougaku.2021.44_1

38. 高砂美樹(2011)『心理学史はじめの一歩』アルテ; 星雲社 (発売). https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB0710472X